会社案内
経営理念
私たちは、心繋ぐ米菓の創意開発で、世界に笑顔を届けます。
終戦後食糧難の時代、先代が将来を鑑み、日本農業と地域の衰退を防ぐべく始めた煎餅屋。その想いを受け継ぎ、常にお客様の信頼に応え、米から笑顔、安心、感動を創造する食品を世界中へ届け、更なる米文化の発展に貢献します。
私たちは、命育む米文化を支え、豊かな社会づくりへ貢献します。
古来より日本人の主食であり、歴史や食文化と密接な関係にある米は、生産消費共に減少しております。 水田による地球環境の保全と、米から繋がる食文化を守り、新たな食品や分野を開発・発展させ、 心から笑顔溢れる豊かな社会の実現に向けて邁進します。
私たちは、共尊の心で夢溢れる食づくりを担い、実りある人生を歩みます。
私たちは互いを尊重し支え合いながら食を生み出します。喜びと誇りを持ち、心を込め作られた食は 人々に笑顔と感動をもたらし、それはやがて自己の成長や幸せへと繋がります。 稲穂が頭を垂れるが如く、感謝の心を持ち続ける一流の道を歩んで参ります。
ごあいさつ
皆様方には平素より格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
理念にある通り「米文化を支えて豊かな社会づくり」を目的として、創業以来様々な米製品を手掛けて参りました。食生活の変化はあっても、おいしくて、安心安全の基本は変わることがありません。この基本を変えず、より求められる商品作りを続けた結果、アレルゲンフリー、ベビー用、栄養強化、高齢者用、保存用等と多種多様な商品に対応させていただいております。
また米の加工法も追求しながら貴重な食糧資源として無駄なく活用し日本だけでなく世界中の皆様に喜んでいただけることこそ蔵王米菓の使命だと考えています。
また多くのPB(プライベートブランド)を開発から製造まで任せられております。もし新たな活用や作りたい商品がございましたら弊社にお声を掛けてみてください。ご要望にお応えできないこともあると思いますが、チャレンジしてみます。
「良い会社にしよう!」をスローガンに、商品も組織やシステムもちょっと面白い会社No.1を目指して楽しく仕事に取り組みたいと考えております。今後とも皆様のご理解・ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 奥山 康博
会社概要
設 立 | 昭和 40年 4月 |
---|---|
資 本 金 | 3,000万円 |
役 員 | 代表取締役社長 奥山 康博 取締役専務 奥山 博貴 取締役工場長 村川 尚彦 |
従 業 員 数 | 64名(2021年7月現在) |
事 業 内 容 | せんべい生地・製品製造販売、スナック製造販売、その他 特産品、特殊商品販売 |
取 引 銀 行 | 荘内銀行(楯岡)、山形銀行(楯岡) |
工場営業所
-
本社工場・本社営業所
〒995-0005 山形県村山市たも山4600-84TEL:0237-55-2335 FAX:0237-55-7086
-
楯岡工場
〒995-0036 山形県村山市楯岡中町6-5TEL:0237-53-9911 FAX:0237-53-9912